経営者に必要なひとつの資質として「謙虚さ」を挙げることができると思います。
人の意見を腹に収めることが出来ずに、「それはわかっている」という気持ちを拭えない経営者は、やがて厳しい局面を迎えやすいと言えるのではないでしょうか?
水平線を見て、気持ちを一旦落ち着かせます(^^)

最近は、国の方針からなのか「事業承継」という言葉をよく耳にします。皮肉っぽく言わせてもらえれば「事業承継」がもてはやされている、とも感じます。
でも、「事業承継」も中小企業支援の一部分でしかないと思うのです。ただ、中小企業を支援する側の人のなかには、単に事業承継計画を作るところまでに留まったり、M&Aをするに留まったりしているにも拘らず、それそのものを「中小企業を支援した」と思い込んでしまう人も少なくないように思います。
見た目、派手に見える支援施策ではありますので、徐々に形式的に進んで行ってしまうことを多少危惧しています。
中小企業の「本業支援」が実質的に進まない状況も増え始めているのではないでしょうか?
多くの人と連携しながら、事業の基本的な部分から、経営者に寄り添ったベタな支援を実践していきたいと思っています(^^)
事業は生き物なので、刻一刻と変化していきます。そこに金融機関からの資金調達が絡むと、申込み直前まで金額や事業状況、計画などが揺れ動いていくことも少なくありません。
これは、まさに現実的な動きだと思います。最後まで最善の策を模索し続けていくのは良いことです。
なかには、優柔不断という場合もありますが、企業の側で見ていると、最後まで最善の策を前向きに模索している経営者と、単に優柔不断でズルズルと状況が間延びしている経営者はわかるものです。
後者の場合は、計画の策定を含めたサポート、支援は難しい状況に自然と流れていきます。
コンサルタントは、あくまでも経営者のアドバイザーに過ぎませんので、経営者の取り組み姿勢によって、事業の将来性は大きく変わりますよね。やはり事業は生き物なので。(^^)
「一期一会」とは広辞苑によれば、「生涯ただ一度まみえること。一生に一度限りであること。」とあるそうです。しかし、別の意味として、「毎日会う人であっても、その一瞬一瞬は一期一会であり、大切にするとともに、感謝する」という意味もあるそうです。
2年以上前に出会った経営者の方から、突然電話を頂きました。必要と思って頂けるのも、以前に一度お会いしているからこそのことです。
そして、夜は10年来の友人(といっても10個ぐらい年下の人ですが(^^))と、仕事で出会った人と不思議な3人での飲み会(新年会)をしてきました。もちろん私以外の二人は初対面(^^)何かの利益(自利)を求めての出会いは何も得られないことが多いですが、特に何の利益も求めない単なる出会いほどいいものはありません(^-^)楽しいひと時を過ごしました(^^)
2019年は、単なる人との出会い、一期一会の機会を進んで積極的に作っていきたいと思うほど楽しい時間でした(^^)
中小企業の業績の改善は、社内の職場環境や組織の改善が無ければ進展しません。単に業績だけが改善した場合は、その改善は維持・継続せずに、むしろ急激な業績の低下リスクが伴います。
中長期的な業績の改善のためには、職場環境の改善や、組織の改善が必要不可欠ですが、職場環境の改善や組織の改善は、上長からの強烈な指示や命令では成し遂げられないものです。
従業員のひとりひとりが自社の現状を共有し、目標を明確にし、自発的な改善に取り組まなければなりません。改善は一足飛びに大きくは為されませんので、容易にできる小さなことから始めるほうがいいでしょう。
経営者は、答えやゴールが見えやすいですが、わかるからといって、すぐに教えてはなりません。ここは我慢が必要です。
その点においては、従業員ひとりひとりの育成、成長が、企業の成長に間違いなく繋がると言えるでしょう。
空気は冷たいですが、夕陽がきれいな一日でした。(^^)

中小企業の面談時に金融機関の人とご一緒することがあります。面談後に「あれだけ社長に言って頂けるのはさすがです」というような感想を頂くこともあります。
でも、ある部分では、まだまだ足りていないと感じることがあります。法人設立3年を経過して、「あの時にもっと強く、うちの良さを主張していれば・・・」と、ひとつふたつ思うことが出てきました。
「商品」などの目に見えるものではなくて、サポート体制やサポート方針などの目に見えない良さを経営者に伝えなくてはなりませんので、上手に伝えなければ、単なる自慢のようになりかねません。
そのようにならないためには、うちの良さを伝えるというよりも、経営者に自分の会社の課題だと思われる部分や、このままで行った場合の将来的なリスクを、如何に現実性をもって伝えるか、ということかと思います。
遠慮や謙虚さを捨てて、2019年は意識的に強い発言を行なうように心掛けていこうと思っています。「あの時に、もっと強く言っておけば」という後悔はしたくないですからね(^-^)
新春ドラマ特別編 下町ロケット
人の痛みは与えたほうが忘れても、与えられたほうは忘れることが出来ない
イヤですよ、俺は絶対に嫌ですよ もしあんな男に渡すなら、俺はこの会社辞めます
礼ならみんなに言え
少しは日本の農業をを救えたか
心を作っているんだ
こういうので泣ける年頃になってきました
ネットでは、理想論過ぎる、慈悲深すぎる、納得がいかないという声が多いようですが、同様に何かを感じている人も多いと思います。
勧善懲悪、正義は勝つ的な古い考えだとは思いますが
事業をやっていくなら、信じた道を進む、信念などの気持ちで感じる部分もあるとは思います。
一方で大企業の社員としての気持ち、中小企業(と言っても佃製作所は相応の従業員を抱えていますが)としての社員の気持ち
様々な立場での想いを感じます。
本を読むことと同じように、フィクションであるドラマから、いまの自分をどう見るか、何を感じることが出来るかですね
結果に辿り着く道筋を、どう描いていくか
いろいろ考えながら、今年もスタートです(^^)
竹内涼真 好きになりました(^^)