中小企業を支援していく場合には、知識・情報を提供するなどもありますが、時には経営者にとって耳の痛いことを伝えていくこともあります。
初めのお医者さんの診断のあとに、別のお医者さんに意見を求めることをセカンドオピニオンと言いますが、中小企業の経営者に対して、違う視点の意見を伝えることはセカンドマネージメントとでも言うのでしょうか?(^-^)
伝えるときには、苦しい気持ちになることもあります。また「上から口調」で伝えて、経営者がそもそも耳を貸すことが出来なければ意味がありません。
経営者が、経営判断を行なうときには少しでも選択肢が多いほうが良いですし、より最適な経営判断を導き出すことにも繋がります
経営者の側に立ち、時には耳の痛いことも伝えなければなりませんが、それによりより良い結果が導き出せたときにには、これ以上ない喜びに変わります。