sugimoto のすべての投稿

スマホの画面のひび割れ

スマホの画面が蜘蛛の巣のごとくひび割れてしまいました。ポケットから砂利の上に落ちただけだったんですが、当たり所が悪く蜘蛛の巣状態に(>_<)

ソフトバンクの修理店舗は神奈川県内に数か所しかなく、近いところでは横浜、町田(神奈川ではないですが(^^))、平塚というっ感じです。

この予約方法がなかなかわかりにくい状態で、直接店舗に出向いても受け付けてくれませんし、電話でも受け付けてくれません。所謂ネット予約なんですが、スマホが故障してしまている人は、どうやって予約するのでしょう?と疑問に思ってしまうほどです。

幸い私は、年齢の割に要領の飲み込みが早いほうなので(^^)そんなにストレスなく自分の都合の良い時間帯で予約が取れて、修理してくることが出来ました。そもそもこういう時は面倒なものだということ強く認識していたことも、ストレスなくできた要因かもしれませんが・・・(^^)

ちなみに、スマホは画面が割れただけでは本体を変えなくても済むものなんですね(^-^)

いろいろと学んだ出来事でした(^^)

下記がアップルの修理サイトで、このサイトから近い修理店舗を探し、予約していくのですが、予約サイトを見つけるだけでもなかなか大変なものです(^^)

アップルの修理サイト

理論は大切だけど理論で中小企業は改善しない

マーケティングのマーケティングミックスをご存じないんですか?マーケティングミックスの4Pとは、製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・プロモーション(Promotion)を言います。そしてそこに企業によって適切な1Pが加わります。4P+1P。1Pとなるのは、その企業によって人々(People)、包装(Package)、大衆性(Popularity)や業務プロセス(Process)などが挙げられます。

それらは、3C分析やSWOT分析を経て、セグメンテーションにより顧客をいくつかのブロックに分けポジショニングによって自社製品と競合他社の製品の位置関係、力関係を把握します。ここでいよいよ4P+1Pの登場です・・・・製品をどのくらいの価格で、どのような流通経路や販売促進策を用い、どんな人々に売っていくのかを決定する。具体的な施策が決定したならば、それぞれの施策を実行していく、という流れとなります。

と、まくしたてられました(^^)

理論はもちろん正しいとは思いますが、学校の授業ではないので、あらためて理論を展開されても、「で?」という感想にしかならないですよね。

でもこれは、珍しいことではなく、経営者、従業員の考えは、よく耳を澄ませて聞けば単なる「評論」に終始しています。そして何の策もなく、時間が経過し、また「評論」というサイクルを繰り返します。

改善に向けた主人公は誰でしょうか?

それは企業そのもであり、経営者や従業員ですよね。

理論に基づくのは大変良いことだと思います。理論に基づき、出来ることから実践していく勇気を持ちましょう(^^)

 

借入金の条件緩和が経営者に与える影響

売上は現状の人員や設備を考えるとこれ以上伸ばすことが出来ない

財務上は赤字ではない(利益が確保されている)

借入金の返済は、金融機関との交渉により割賦軽減(若しくは元金据置)の状態にあり、資金繰りは低位安定している

このような状態の中小企業も少なくありません。現状を維持することで資金繰りに苦しむこともなく、なんとなく事業を継続出来ている。

えっ??

いやいや、危うい状態なんですよ。改善すべき事項、課題はたくさんありますよね?

でも経営者からすれば、明日にも倒産するわけではなく、なんとなく前に進めているような気分になりがちです。すなわち「危機意識」が知らず知らずに欠如していきます。

これが、円滑化などで割賦軽減等の金融支援を実施しているにも拘わらず、事業が改善していかないとういう状態です。

金融機関に一端の責任はあると思います。単なる条件変更等の金融支援を実施することで、あたかも中小企業支援を実施したような感覚になるものです。

経営者との連携を強め、具体的な事業改善実施策を検討し、それを経営者に実践してもらわなければ、俗に言う「問題の先延ばし」という状態にすぎません。

条件変更と経営者の意識付けは同時に行なわれなければなりませんね。

2時間話せば重症度合いがわかります

「ちょっと診てもらえませんか?」と言われ、前情報無しで中小企業にお伺いしたとします。経営者の方とお会いし、話をし、決算書を2~3期程度パラパラと見させて頂きます。

これで「仮説(推定)」を行ない、あとはヒアリングで実態に近づいていきます。

ですが、さすがに厳しいという企業にお会いすることもあります。

赤字、債務超過、キャッシュフロー不足、金融機関借入の元金据置長期化、経営者・従業員の高齢化、後継者無し、税金滞納・・・

どうすれば良いのか・・・としばし思案してしまします。

重症度合いがわかるだけに、いまやらなければならないことの多さ、中期的に進めなければならない事業改善、同時に金融機関対応、長期的な視点・・・

そりゃあ~、何百という企業にお会いすれば、必要なことも見えてきますね(^-^)

見たり、感じたりすること

経営者となると、専門的な知識を増やすために読書や勉強を怠らないものです。そもそも自分は勉強や読書から逃げがちですので、専門的な知識向上に努めたり、情報収集を欠かさない経営者にお会いするたびに、尊敬してしまいます。

とはいえ、勉強や読書によるインプットの不足部分を何かで補わなければなりません。

ということで、逃げ道のひとつとして、またインプットの不足部分を補ううえで、様々な人に会って話を聞いたり、ウィンドウショッピングをしてみたり、地方をぶらぶらしてみたりと、自分にとって刺激となる環境に身を置くようにしています。

仕事しないで、ぶらぶらしてるんじゃないか!・・・というご意見もあるかもしれませんが・・・アウトプットに繋げたいと思っています(^^)

従業員の自主性を否定しない

中小企業が事業を継続し、安定成長させるためには、経営者の強い統率力やリーダーシップという部分も必要でな場合もありますが、より事業の継続を安定させるには「従業員の自主性」が必要となります。

「従業員の自主性」を育むのは、経営者の寛容な姿勢と、それに基づく職場環境です。

これが、なかなか構築できません。いまの経営者の多くは60代~70代の年齢となっています。ついつい「昔は・・・」や「私が営業なら・・・」「私なら・・・」という言葉が出てきてしまいます。

もう少し強い経営者ですと、従業員の前向きな気持ちの「芽」を摘んでしまっている言動は、日頃からよく目にすることです。

上司や、経営者は、従業員の意見に耳を傾け、チャレンジできる環境を作ってあげることが、従業員の自信となり、そこに「従業員の自主性」が育ってくるものです。

多少時間はかかりますが、一度構築されれば、簡単には崩れることの無い企業文化へと発展していきます。

先行きが見えない不安を解消する

事業の先行き、経営の先行きが見えないのは当たり前ですが、改善施策を提案するときに、どこに向かっているのか(もちろん改善に向かっているのですが)、何がゴールなのかをまず示していかなければなりません。

経営者は、コンサルタントでもなく、もちろん銀行員でもありません。ここで提案された施策に取り組むことで、どのような結果に結びつくのかはもとより、施策にどのように取組むべきかは正直分からないことが多いものです。

課題を抽出し、改善施策を立案し、実行に至るに際し、その入り口で経営者の理解、賛同を得て進むことがその施策の成否に大きく影響します。

いま、何が課題であり、改善の必要性を感じていないのが経営者です。慌てずに繰り返し理解を求めていく必要がありますね(^-^)

かながわ中小企業支援ファンド

7年前に設立されたファンドの名称は「神奈川県中小企業再生ファンド」でした。「神奈川県中小企業再生ファンド」

今回は平成31年1月31日に「神奈川県中小企業支援ファンド」が設立されました。「神奈川県中小企業支援ファンド」

「再生」という二文字は消えています。

目的は「地域金融機関、信用保証協会、中小企業支援機関、神奈川県中小企業再生支援協議会等と連携し、県内中小企業等の債権や株式を中長期的に保有して継続的に支援することにより中小企業の再生を進め、地域経済の活性化、雇用の維持を図る。」と記されています。

基本的には、神奈川県中小企業再生支援協議会の案件となるのでしょうが、実質的な本業の再生に繋がる、実のあるファンドになってほしいと願います。

そのためには、関係する金融機関が、単に出資するだけでなく、本業支援の意義を考え、目の前の自行の利益ではなく、中長期的な視点を持って対応して頂くことを願います。(前勤務先も出資していました(^^))

 

時代の潮目が変わっているということか

従業員の育成、後継者の育成は難しい局面にあると思う。

トップダウンでの強烈な指示・命令や、ワンマン経営、先頭を走り、グイグイ引っ張るリーダーシップが有効であったのは、とうの昔に終わっていると、きっとみんな感じている。

教えることはしない、見て覚えろ、習うより慣れろ、という感覚のなかで従業員、後継者の育成は、もはや図ることが出来ないということも、きっとみんな感じている。

しかしながら、中小企業の現経営者の多くは高度経済成長のさなかに経営者となった人が多く、リーマンショックや東日本大震災等の影響を受けながら、ここまで進んできた人なので、どうしても「いまの若いやつらは甘い」と感じている。

あらためて、丁寧に指導をしていくことより、自分たちがそうであったということのみで、厳しい(というか、雑というか)指導をついついしてしまい、根底には「嫌なら辞めろ」という感覚を持っている。

そのような感覚のままでは、人は育たずに人心は離れ、やがて企業は停滞し、衰退していく。

時代のせいにしてはいけないが、時代の潮目は完全に過ぎていると思う。この変化に気付かない、気付いても何かを変えることが出来ない企業は、どうしても改善に向き合うことが出来ない。

丁寧に、中小企業に情報を提供し、丁寧に助言をしていくほかないかと考えている。

薄暮かな

個人事業者の経営相談から中小企業の抜本再生まで

父親が長年に亘り営んできた事業を、その子息が承継するという個人事業者の経営相談を受け、創業者にも必要な情報やノウハウを助言することもあります。

このような経営相談を受ける場合、相談に来る経営者(後継者等)は大抵は謙虚であり、「聞く耳」を持っていることから、こちらの提示する助言を素直に受け止め、工夫し、活用してくれることが多いように感じます。

そんな経営相談を終えると、急いで場所を移動し、神奈川県の最北端から、最南端へ移動(^^)

移動後は、ガラリと変わって長い歴史と伝統を持つ老舗企業の経営者との経営相談(^^)

経営者に対して再生手法を説明すると、切実な経営相談を受け、踵を返して金融機関への提案と交渉(^^)

一日での劇的な動き、そしてうちにしか出来ない中小企業支援の動きを存分に発揮した一日でした(^^)

それにしても、ひとつの助言、ひとつの発言で大きく事態は変わりますので、発言には慎重に慎重を重ねるという配慮(^^)相応に神経を尖らせますので、夕方には多少ぐったりもするものです(^^)

もちろん、心地良い疲れではありますけどね(^-^)