中小企業の経営者はネガティブな思考に陥りがちです。経営者の思考は経営に直接反映されるので、様々な局面において、「最悪の事態」を想定しなければなりませんが、「最悪の事態」を想定したうえで、ネガティブな思考は極力排除し、事業にあたらなければなりません。
「銀行にこういわれるかもしれない」「状況はこうなるかもしれない」と思うのですが、そのままの思考で事業に向かっても、何も得られませんし、むしろ思うような結果に行きがちとなります。
足元の状況、事業実態はしっかりと把握したうえで、心持ちは前向きに、という「心が前」が良い結果に向かう一歩となります(^^)
クリスマスは過ぎましたが相模大野駅のクリスマスツリーです(^^)