この頃、そこそこ自力があって、何か前向きなアドバイスをすれば業績が反転するような中小企業ではなくて
言ってみれば、事業が生きるか死ぬかの状態にある中小企業のサポートに入ることが多いです(^^)
サポートする人間として、中小企業の事業継続を諦めてもらう(死なせる)選択は実は簡単なことです。
だけど、なんとか事業を継続してもらいたい(生きてもらいたい)、単なる延命ではなく、真に自力をつけてもらいたいと思ってサポートに入るので、こちらのバイタリティを強くしていかないとやり切れないと感じています。
経営者に寄り添い、ともに悩み、ともに苦しみ、ともに喜びを感じたい
人として死にわけではないので、肩の力を抜いて、前を向き、死ぬ気で頑張る勇気を経営者には持ってもらいたい、そう思っています。