なんとも理屈っぽいタイトルにしてしまいましたが・・・
残暑の入道雲を背景にそびえるスカイツリーを電車の窓から
隅田川越しのアサヒビール(台風後で水が濁っています)
隅田川越しのスカイツリー
スカイツリーとアサヒビール?を見ながらポケモンGO!!
あっちに行ったり、こっちに行ったりしていますが・・・。企業にお伺いして、話題にあがるのは「売上を上げたい」「利益を上げたい」などが、やはり多いです。
そんな時に、経営者の方々や、第三者(コンサルタントなど)などが言ってしまいがちな言葉に「売上を上げましょう!」「頑張って利益を確保しましょう!」というのがあります。
えぇーーーーっ!!、と思うかもしれませんが・・・
でも、お解りのように言われたほうは「それはわかってんだけど・・・」となりますよね。その方法や手段を知りたいんだとなります。そうすると「営業担当者が各人の目標を必達して・・・」とか、「原価を抑制して、利益を確保するのです!」などという人も意外に多いのです・・・
むむむむぅ~(+o+)それは確かにそうなんですけど・・・
売上高や利益の増加などの「数字」が気になり、「数字を作る」場合には、何が大切かというと・・・それはやはり「人」なのです(^-^)。「数字」だけでより理想的な「数字」が作られるわけではないんです。如何に円滑に業務が遂行されるか、職場環境づくり、コミュニケーションなどなど、「数字」ではなかなか表しにくい部分が変わると、自ずと「数字」は作られます。売上も利益も増加します。
「スカイツリーは大きいなぁ~」などと見上げながら、どうすりゃいいんだろう、どうすりゃ皆さんに伝わるんだろう・・・などと漠然と想いを巡らせたりしています(^-^)