会って、話すことの大切さ

中小企業との連絡は、電話やメール、果てはLINEなんていうケースも最近は増えています。

ところが、メールなどは受け手の心持ちで受け取る印象は大きく変わります。また、電話では表情が見えないため、ニュアンスが伝わらないことはもとより、「間」を使ったコミュニケーションが出来ないものです。

特に、企業との関与が始まったばかりの時期は「会って、話す」ことの持つ意味は小さくありません。社長は理解してコンサルタントに依頼していても、従業員の皆さんは「警戒」するものです。

ところがコンサルタントは、そのあたりの「コミュニケーションの微妙なでこぼこ」は気にすることなく、ズカズカと企業に対して良かれと思うことを提案していきます。場合によっては「早いほうがいい」なんて言いながら・・・。

会って、話すことで、相手とのフィーリングを感じたいものです。一度や二度で終わることではなく、一定期間お付き合いしていくものですから、馬が合わない人とは上手くいくものも、上手くいかなくなってしまします。まずは「会って、話す」

本日もお疲れさまでした、そしてありがとうございます。

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