互いに手応えを感じ合う

金融機関には返済の軽減、条件変更をお願いし、返済に窮することが無くなっている状況の中、業況がそこそこ安定してくると、経営者は精神的にもひと段落するもので、本業改善に向けた改善施策の実践を怠ってしまう場合もあります

当方が訪問し、面談をしても互いに現況の確認に留まり、今すべきことの確認や、進捗状況の確認などを行なわないケースも出てきます

「目標」の必要性です(^-^)

そんな時は着実に、改善施策を実施するために、次回までなど期限を定めた「宿題」を作るように心掛けています

「宿題」があることで、改善の尺度にもなり得ますし、お互いの手応えを感じ合うこともできるようになります(^-^)

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