事業は生き物なので

事業は生き物なので、刻一刻と変化していきます。そこに金融機関からの資金調達が絡むと、申込み直前まで金額や事業状況、計画などが揺れ動いていくことも少なくありません。

これは、まさに現実的な動きだと思います。最後まで最善の策を模索し続けていくのは良いことです。

なかには、優柔不断という場合もありますが、企業の側で見ていると、最後まで最善の策を前向きに模索している経営者と、単に優柔不断でズルズルと状況が間延びしている経営者はわかるものです。

後者の場合は、計画の策定を含めたサポート、支援は難しい状況に自然と流れていきます。

コンサルタントは、あくまでも経営者のアドバイザーに過ぎませんので、経営者の取り組み姿勢によって、事業の将来性は大きく変わりますよね。やはり事業は生き物なので。(^^)

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