コンサルティング コーチング ティーチング

コンサルティングは「クライアントに解決策を示して、その発展を助ける業務を行なうこと、また職種としてその業務そのものを指す」ということだそうです。

指導方法として、コーチングは相手の内側から、その答えを導き出すこと。ティーチングは相手に答えを教えること、と分類できるようです。

そうなると、コンサルティングはコーチングとティーチングを使い分けていくものだと思いますが、中小企業の本業支援となると「コーチング」が重要なポイントとなると思います。

「事業は人なり」ですから、中小企業の本業支援をしていくことは経営者をはじめ、働く人の支援をしていくことであり、人の支援をしていく場合には「答えを教えること」ほど人の成長を妨げるものはありません。

共に考え、共に学び、如何に相手自身から答えを導き出すか。そこに中小企業支援の醍醐味があるのだと思います。

大雪の翌日

 

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