あじさいまつりから自然との共生を考えてみました

神奈川県の足柄上郡開成町のあじさいまつりにいってきました。

あじさい③ あじさい①

開成町は水も豊かで、開成町北部は米どころでもあります。田んぼのあぜ道に咲くあじさいがきれいですね。あじさいと田んぼと遠くの丹沢の山々。平日でも多くの人が訪れていました。

わが社は、この辺りでお仕事することも多いのですが、普段は周囲の景色をみる余裕がなく…お祭りに来てのんびり歩いてみると、いろいろ発見がありました。

水力発電

これ、用水路にあった小型水力発電装置です。近隣の街灯や公園施設の電力を作り出しているものとか。水力は、環境にやさしいという点では優れた発電方法と思います。自然をうまく生かして発電ってなんか素敵だなって思います。もう少しコンパクトになったら、自宅前の用水路において自家消費分を発電するなんて個人的にはやってみたい!(我が家の前には用水路ありませんので、あくまで妄想ですが…)

パームスプリングス

こちらは、開成町…ではなくて、正月に旅行した際に訪れたアメリカ西部のパームスプリングスです。広大な砂漠に約7000基の風力発電装置が並んでいてそれはそれはスケールが大きかったです。砂漠で何もなくて、風がびゅんびゅん吹いてますので、風力発電に最適なわけです。

日本とアメリカ、それぞれに自然と共生していくヒントを教えてもらったような気がします。

 

 

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