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早くも年末!?でも変わりつつあります!!

早い!早すぎる!!(^-^)急に寒くなり・・・皆さんから「秋はどこに行った?」、「秋が短い!」という声も聞こえていますが・・・早くも相模大野にツリー登場!!

相模大野駅のクリスマスツリー
相模大野駅のクリスマスツリー

そして湘南台にも・・・

湘南台駅近くのクリスマスツリー
湘南台駅近くのクリスマスツリー

早くも年末の雰囲気が漂い始めていますが・・・企業支援の現場ではいろいろと風向きが変わり始めています・・・そしてお伺いしている企業の空気感も変わり始めています。

企業は、やっと前向きになりつつあり、世の中は本業支援に大きく舵を切り始めている?ような気もします。

もう年末なのか?でもここから静かに大きく動き始めているものを感じています。

私利に走らない

創業者が事業を始めるときにも、経営者が事業継続に汗を流す時も、コンサルタントが中小企業を支援するときも、私利に走れば持続しないものです。

売上を上げたい、利益を確保したいと考えるときは、人の動きをいかに円滑にするか、内部のコミュニケーションを、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にとるか、がスタート地点となります。

となれば・・・、どうすれば円滑なコミュニケーションが図れるかを考えますよね。阻害している何かを除去するのか、円滑となるように何かを加えるのか。コミュニケーションをとるための茶飲み場か、意見交換できるSNSか、イベントか・・・。

となれば、どのようにしてその機会を作るか、どうすれば除去できるか、となってきます。それはそんなに大きな変化ではありません。普段のなかに、ほんの少し変化を加えるだけです。負担にならない変化です。そうでなければ続きません。

小さな変化が、コミュニケーションの機会を作り、円滑なコミュニケーションが図れるようになると、モノや情報が円滑に流れ出します。人と人とのコミュニケーションが図られ、モノや情報が円滑に流れる。結果としてお金に繋がるのです。

私利に走らない

相手に寄り添い、支援できる環境に感謝です。

計画策定の意義

創業計画にせよ、経営改善計画にせよ、事業計画にせよ、元銀行員としては数値計画をイメージしてしまいます。でも計画は数値計画の前にこれまでの経緯、現状、今後の見通しなどの事業面の見つめ直しの部分が重要です。

計画策定を進めている中小企業のなかには、計画策定で満足してしまう人や、売上目標や利益目標などの数値面ばかりを気にしてしまう人も多いです。

計画の策定にあたっては、その時点での事業を見つめ直し、「なぜこの事業を行なっていくのか」という考えを置くことが必要です。事業を継続していくなかで、順風満帆に事業展開を為し、事業を拡大していくときや、窮境に陥りそうで打開策を検討するときや、大きな経営判断を下す場面において、策定した計画を再確認し、「原点に回帰する」ことが出来るものでなければなりません。

経営判断とは、あぁそうだったんだんだ。こうした事業活動を継続、展開することで、こうやって社会に関わり、貢献していくものだった、と再確認し、そこから適切な解を導き出していくことです。

経営者は、日々悩み、格闘し、決断していくものです。原点回帰する、拠り所とすることが可能な計画でなければなりません。安易に作った計画は所謂「絵に描いた餅」と言われるだけです。

勝鬨橋から
勝鬨橋から

勝鬨橋。築地と月島の間を結ぶ渡しを勝鬨の渡しと命名していましたが、 この渡しの命名は明治38年, 日露戦争で 苦戦の末にようやく 旅順が陥落して, 日本中は 提灯行列が行われるほど沸き立ち、 これを記念して 近隣の市民有志が渡しを開設し, 後に東京市に寄付したものだそうです。「勝鬨」の名前は 戦争に勝って「勝どきの声をあげる」という表現から採ったもので、後に この場所に架けられた橋は同様に 勝鬨橋 と名づけられ, ここの地名にまで 「勝どき」の名前がつけられることになったそうです。

事業を安定継続し、「勝どきの声をあげる」ほどの企業になれるように勝鬨橋の上からの眩しい景色を眺めながら、ウィステリアは中小企業を応援し続けていきたいと、再確認しています。

売り方、見せ方の難しさ

様々な街中を歩き、いろいろと刺激を受けてきました。ある場所では移動販売車を発見して「おにぎり」を購入したりして・・・。

販売している人にいろいろ聞いたところ、保健所の許認可は「米飯」の取り扱いはなかなかハードルが高いそうで、そんななかおいしいおにぎりを販売して頑張っている方でした。

創業する人のなかには、移動販売車を活用した事業展開を考えている人もいますが、売り方、見せ方に加えて、売る人の対応もとても大切だなぁ~と感じました。

おにぎりを売る移動販売車。オーナーの許可を頂きました。
おにぎりを売る移動販売車。オーナーの許可を頂きました。

おにぎりを購入した後は、場所を変えて、斬新な店舗に改装したお肉屋さんをチラッと見てきました。近くに、本当に数メートル近くに行っても、どこにお肉屋さんがあるのかわからないほどの店舗でした。

ところが、店舗の前に立つと、何となく買っていきたい気持ちになります。(^-^)とっても小さくて、おしゃれな店舗なんですが、嫌味が無く、見やすいレイアウト、ショーウインドウになっていて・・・だけど対応しているのは、年配のお父さん(^-^)そうですよくいる肉屋さんのお父さん!なんとも言えない雰囲気に、思わずちょっとお店の中まで入っていってしまいました。

名のある店舗コンサルタントの方が指導された店舗だそうです。むむむむぅ、すごいなぁ~!!

創業者の方々、中小企業の経営者の方々、みんな必死で頑張っています。そんな方々のお力に少しでもなれたら・・・少しでもなりたい!遠くに霞み、優雅にそびえる富士山を見ながら、そんな熱い気持ちになりました!!

鮮やかに霞む富士山
鮮やかに霞む富士山

神奈川県の中小企業支援なら・・・

早くも、もう10月末なんですね。暖かい日が2日続いたので、あまり意識していなかったのですが、もしかして「秋も深まり・・・」なんていう頃でしょうか(笑)

日暈(ハロ現象)にもう少し(^-^)
日暈(ハロ現象)にもう少し(^-^)

太陽の周りに環が出来たりして、暖かい!!ですが明日からは秋らしい気候(少し寒い)になるそうです。本当に身体が気候の変化に対応しきれずに風邪をひいてしまいそうです。手洗い・うがいが必須です(^-^)

この時期にもかかわらず、汗なんて少しかきながら、中小企業の経営者の方々、金融機関の方々、その他支援機関の方々などと、お会いして、刺激を受けながら毎日を過ごしています。

安定的な事業継続性を確保するためには、業績を向上させるためには「経営者が自ら楽しんでいるか」ということも大きなポイントのひとつだと聞いたことがあります。その点においては、あっち行ったり、こっち行ったりしながら、私自身は楽しんでいるわけですが・・・

もちろんすぐにではないですが・・・そのうちに・・・

「神奈川県の中小企業支援ならウィステリアにお願いしたらいいんじゃないか?」、「とりあえずよくわかんないけど、ウィステリアに聞いてみたらいいんじゃないか?」と言われるようなウィステリアになれればいいなぁ~と思っています(^-^)

それにしても、今日も暖かい一日でした。明日は秋らしくなるとのこと。皆さん風邪などひかぬように、頑張っていきましょう!!

中小企業が利益を上げるコツのひとつ

「事業は人なり」とは松下幸之助氏の言葉です。広く一般には「企業は人なり」と使われていますよね。

なかなか利益が上がらない、と悩む中小企業の経営者の方は多く存在します。どんな中小企業でも「利益を上げる」というよりは「利益が上がる」コツがあります。

そのひとつとしては、「従業員の話を聞く」ということが言えます。「は?」と、お思いかもしれませんが・・・。

今日も、とある企業さんにお伺いしまして、従業員の方々(7~8名)とミーティングをしました。ミーティングといってもこちらから何か決めつけて、依頼することはありません。「普段の業務のなかで、何か感じていることはありますか?」と聞くだけです(^-^)

あとは、従業員の方々が発言しやすいような空気を作り、相槌を打ち、時々は話がネガティブな方向に進まないようにミラーリングをしたりしながら・・・

すると、どうでしょう(^-^)。出るは、出るは、前向きな意見が目白押しです!今日は、「そんなに一度にはできないからまずは、ひとつふたつから始めましょう」などと言いながら、改善のスピードを抑制したぐらいに活発な意見が出ました。

実はこれは、今日お伺いした企業に限りません。どこの企業にお伺いしても同じような場面に遭遇します。幾つもの中小企業で同じような場面を見てきました。よく考えてみれば・・・そりゃあそうですよ。誰だって「会社が潰れるように」なんて思って仕事している人はいないわけですから。

「事業は人なり」

事業あっての人であり、人があっての事業であり。人が仕事をしやすい環境を自ら作り出したときに、利益が出ないわけがないのです。

それにしても10月末だというのに暑さを感じる一日でした。先日ホットコーヒーに変わったばかりなのに、今日はアイスコーヒーを頂きました。ごちそうさまでした。

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事業計画策定セミナーやります

足柄上商工会さんで事業計画作成セミナーやりますよぉ

もう今週末の話ですけど(*_*;

事業計画作成セミナーのチラシ
事業計画作成セミナーのチラシ

事業計画作成セミナーとはなっていますが、内容としては「事業を見つめ直す」=「自分を見つめ直す」ことをポイントとする予定です。

もう今週末の話ですけど(*_*;

自分も含めて、「経営者」「事業者」は日々に追われて過ごしてしまいがちです。そういう時にはやはり、立ち止まって考えること、つまりは現状認識、現下の状況把握、実態把握が必要です。

なぜか意味もなく「焦っている」時ってありますよね。まぁ、その状態が「追われて過ごしている」ということなのでしょうが・・・。

現状を見つめ直したら、次は、フォワードルッキング(未来的志向、先行きを見据えた)が必要です。フォワードルッキングアプローチ!

ああ、セミナーの準備を進めなければ・・・(^-^)

親子経営は確かに悩ましいですね

親子経営についての本を先日読み終えたばかりなんですが、気が付けば先週から今週にかけてお伺いした中小企業は、親子経営の中小企業ばかりでした。

社長である親と、役職があったりなかったりですが同じ会社で業務に従事する息子さん。皆さん同じような雰囲気でした。

息子さん

① 自分なりに数字での分析を行なっている

② 利益の出ていない部分は除去したい

③ 事業が進むべき軸を絞りたい

社長

① 数字だけでは語れない経緯がある

② 利益を求めて、信用を損なうリスクを負いたくない

③ これまでの事業を踏襲して、より強固にしたい

傍から、親子の意見を見聞きしていると、同じことを言っているけれども、そもそも意見を噛みあわせようとしていないのかなぁ、と感じることもあるほどです。また、共通して言われるのは「第三者がいないと喧嘩になる」ということです。とても楽しいです。ちなみに、そのくらいの関係でないと事業は改善しません。それ以上でもダメですが・・・。

「お前はわかっていない」と社長が言えば、「わかってないのはそっちだろ」と言い返す感じです。どうすればいいのか・・・それは、「親子」とすれば「子」のほうが柔軟に対応することから始まります。「子」は、「親」が納得する、或いは一定の理解を得るまで、切り口を変えながら説明を繰り返すことです。説明を繰り返すこと(オートクライン)で、自分自身を見つめることにもなるし、客観的な要素も加わります。「気づき」が起きます。したがって、経営判断が、より研ぎ澄まされます。

親子だからこそ、正面切ってぶつかっても弾きあって相容れないものです。しかしながら一旦並んで前を向けば、その時の強さは親子ならではのものが発揮できるはずです。

それにしても・・・楽しかったです。目の前ではじまる話し合い(言い合い?)を、あちこちでじっくりと聞かせていただきました。学ぶべきことがたくさんあります。

弊社事務所からの青空
弊社事務所からの青空

ロマンスカー待ちで・・・

久々に新宿駅でロマンスカーを待ちながら、久々に考えごと(^^)

企業を支援、サポートする際に事業維持、発展のキーポイントのひとつとなるのが「経営者の意識改善」。

組織を元気にして、組織力を向上させる、或いは従業員のモチベーションを向上させる際にキーポイントのひとつとなるのが「自主的な活動」への転換。

いずれも、一筋縄ではいかず、時間のかかることですが、時と場合によっては一気に転換、船首旋回します。

護送船団方式からルールベースの金融検査マニュアルへ

ルールベースから金融行政方針に基づくプリンシパルベースへ

銀行業務は多岐に渡りますが、対象とする顧客は地域の方々、中小企業であることに変わりはなく、いまいちど中長期的な事業基盤の構築に目を向けて頂ければと願います。

一筋縄ではいかないとは思いますが・・・などと考えているとロマンスカー到着(^^)

 

 

 

経営力向上計画

経営力向上計画とは、平成28年7月1日に施行された中小企業等経営強化法に基づき中小企業・小規模事業者・中堅企業等が策定する計画と定義されています。

「中小企業等経営強化法」の概要http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/2016/160610kyoka1.pdf

国が業種別の指針を作成し、、商工会議所、商工会、金融機関、士業等の認定支援機関が中小企業・小規模事業者等による経営力向上計画の作成・実 施を支援するということがまずひとつの取組みとなっています。

平易に申しあげますと、まず経営力向上計画を認定支援機関とともに作成すると、その計画内に設備導入が記されていると、その設備についての固定資産税が3年間半額に減税されます(工業会の証明書など書類集めに多少時間が掛かりますが・・・)。また、今後、国が募集する補助金の申請などについては経営力向上計画が策定されていることで加点されることもあります。

例えば今回の「平成27年度補正予算「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の2次公募」では経営力向上計画の有無が採択に関わる加点材料となりました。

http://www.meti.go.jp/committee/chuki/kihon_mondai/pdf/005_05_00.pdf

経営力向上計画の作成そのものは、そんなに難しいものではありません。現に中小企業庁のチラシにも「申請書はたったの2枚」と書いてあります。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/2016/160617kyokachirashi.pdf

ただ、個人的には、経営改善計画策定支援(通称405)とは違い、経営力向上計画の作成について、少し推進力が強まらないと感じている部分があります。それは認定支援機関にフィーが発生しないということです。

つまり金融機関や商工会議所、商工会などの認定支援機関ではなく、士業の方々、税理士事務所、コンサル法人などの認定支援機関は経営力向上計画の作成支援を行なうことで、フィーを得られる仕組みが無いのです。これは法施行に伴う事前の説明会の際にも質問されている認定支援機関がありました。

ということは、金融機関や商工会議所、商工会などの認定支援機関が積極的に中小企業に勧めるという感じになるのかなぁ、と考えますが、これがまた金融機関には作成支援をすることのインセンティブがあまりないんじゃないかなぁ、と感じています。

これ以上、言うとちょっと切ない感じにもなりますが・・・中小企業の支援を認定支援機関に推進させるには、認定支援機関に一定の収入が入るような仕組みを整えるか、或いはそれに代わる何かを与えるようにしないとなかなか浸透しにくいのかなぁとも感じます。しかし、一方でフィーが発生するのであれば、その仕組みを丁寧に作らなければ、初期の405の時のようにフィー目当てで積極推進を行なう認定支援機関が急増することも事実とは思います。

独立してコンサルとして仕事をしていると、認定支援機関による中小企業の適切な支援、サポートは、本当に必要だなぁと感じています。極力様々な切り口で中小企業の支援ができればと考える中で、ある商工会の相談員として、相談業務の一環として経営力向上計画を数先作成支援しました。

中小企業の方々には、是非商工会議所、商工会などに相談に行き、経営力向上計画の作成にチャレンジしてほしいと思います。金融機関の方々には、経営力向上計画の作成支援を是非推進して頂きたいと願います。

なお、経営力向上計画作成セミナーというかたちで、作成のお手伝いをするということも、ひとつの推進策ではあると思います。