短い秋とハロウィンと、アウトプットの大切さ

秋の長雨とは言いますが、10月はほとんど雨だったような気がします。先週、先々週と週末に台風が押し寄せ、各地で様々なイベントが延期や中止に追い込まれました。弊社事務所のベランダから、年に一度見ることが出来るサンバのパレードも、今年は見ることが出来ませんでした。これでは「秋」を感じること無く「冬」になってしまうと、誰かが言っていましたが、きれいな夕日も、鮮やかな紅葉も見る機会が無くなりそうです。

そして、ハッと気付くともう10月も31日!そうハロウィンです。賛否両論ある?なか、テレビでは渋谷の盛り上がり?人の多さを伝えています。寒さも若者には関係ないようです。今年は外国人も多く、DJポリスも英語で誘導しているようです(^^)

渋谷がハロウィンで盛り上がるなか、今日も弊社は、いつもと変わらぬ中小企業の皆様との意見交換(^^)あらためて感じたことは「経営者が頭で考えていることを言葉にする、紙に落とす」ことの大切さですね。言葉にすることで、こちらが何かを指摘する前に、自ら気付く経営者の方も多くいます。また、文章にしたり、フロー図などの図で示すことで、客観視でき、自社の課題やボトルネックに、これまた気付く経営者の方々も多く存在します。

支援、サポートすることとは、「させる」ことではなく、企業が自発的に「する」ように働き掛けることです。

あぁ、寒くなってきました。体調管理に気をつけましょう。あぁ、秋はどこに行ったのかぁ~(+o+)