「為体」の読み方を初めて知った

「為体」とは「ていたらく」と読む、と言いますか、「ていたらく」は「体たらく」や「為体」と書くのだということを、50歳で初めて知りました(^^)

元々は、「様子」とか、「ありさま」のことを意味するのだそうですが、現代では「好ましくない状態」や「ほめられない状態」を意味するようです。『為体の意味』

確かに「なんという為体!」とか「この為体は、なんだ!!」とか言いますよね(あんまり言わないかな)(^^)

ちなみに「為体」という感じは「えたい」と読むこともできて、「えたい」と読む場合には「真の姿や考え、本当のこと」という意味だそうです。

銀行を辞めて、中小企業の経営者と、この暑い平日の午後に、お話をしたりしている今の自分の姿は、見る人によっては「なんという為体!」と思う人もいるかもしれませんが(いないかな?(^-^))経営者の愚痴や不平不満に耳を傾けることは、事業改善の大切な入り口であることは間違いなく、経営者のかたに感謝されることも多いものです。

中小企業の経営者は少なからず悩みを抱えています。その悩み(課題)を呟いてもらい(抽出し)、悩みの解消(改善)のために何が出来るかを一緒に考えていきたいです。

さぁ、今日も頑張るぞ!と思っていたら、西の空にガッツポーズのような雲を見つけました(^^)

ガッツポーズのような雲

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