型にはめていくのは得意じゃないと気付きました

中小企業をサポートしていくケースとして、様々な支援制度を活用して依頼されることも少なくありません。そのようなケースでは成果物(計画書などのアウトプット)のフォーマットが決まっている場合があります。報告、提出する基本書式があることは、考えることがなく楽な部分もありますが、型にはめないといけないようで、なかなか進めにくいものでもあります

中小企業を数多く見てきていますが、(当たり前ですが)同じ状態の企業はひとつとしてありません。逆に言えば、同じように進めていくことは、サポートの質の低下を招きます。

報告、提出する基本書式にとらわれることなく、状況に応じたヒアリングを自由に進めていくことのほうが、より企業の実地把握が進むということに気付いた一日となりました(^^)

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