中小企業支援に取り組む意義と質的向上

中小企業のサポート、中小企業へのアドバイスをしていると、(金融機関の時もそうでしたが)どこまで関与するのか、どこまでに留めておくべきなのか、を考えながら動くときがあります。

「中小企業、そして経営者のために」動くことを基本スタンスとしていますが、自らの力を見誤ってはいけません。

やろうと思えば、どこまでも出来るが、そこまでやることで、全体の動きについて、結果的に「マイナス」に働くと考える場合には、支援機関、金融機関、経営者の方々に委ねるなど、日頃の自社の活動自体を考えながら動くように心掛けています。

今日は朝から、企業のミーティングに参加 → 金融機関に訪問 → 支援機関に訪問、というスケジュールでしたが、それぞれの場で、立場をわきまえた動きが求められることを感じた一日でした。

 

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