中小企業の経営改善のポイント

中小企業の経営改善のポイントとして、「チームで戦う」こと、そして「従業員の自発的なアクションを生み出す」ことが挙げられます。

巷では、WBCが開幕しました。強化試合では打てず守れずで負けてばかりだった侍Japan。中小企業で言えば、売上上がらず、経費削減進まず赤字続き・・・といったところでしょうか(^-^)

WBC

本戦開幕前に、チーム唯一の現役メジャーリーガーで最年長の青木選手はチームメイトに「Prove yourself right!」と伝え、チームを鼓舞したそうです。「自分が正しいと証明しろ!」という意味だそうです。正しい意思をもってプレーすることの大切さを伝えたかったそうです。

その言葉があってかどうか、本戦が始まり、強豪キューバを撃破し、二連勝!!

利益が上がらずに苦しむ中小企業は、そもそも何のために事業を行なっているのか、という本源的な企業の意思を見失いがちです。さらに、業況が苦しいときは、各部署や、各店舗、さらには従業員個々にその要因を求めがちです。

各部署や個々人に、どんなに詳細に要因を突き詰めたとしても、業績が回復するはずがありません。事業の本源的な意義を強く認識し、従業員から自発的に、そして正しい意思をもって、ひとつのチームとして改善施策に積極的に取り組むことで、事業は本来の姿(利益計上)を取り戻すのです。

株式会社ウィステリアは、中小企業を鼓舞する活動を続けています!!

株式会社ウィステリア

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