わからせたい、と言うよりはわかってもらいたい

コンサルタントは「モノを作って、その価値を理解して頂く」という業務ではなく、また(私の偏見ですが)、とりあえず何か伝えては金をもらっていく、というあまりよろしくないイメージを浮かべてしまいがちなので

経営者に「暫く時間をあけましょう」などと突然言われてしまいがちです。

100%以上、企業のために動き、今後の中期的に向かっていく企業の方向性も見えており、そのためにいますべきことも見えているのですが、年配の経営者ほど、理解できないしがらみと言いますか、「かたち」を気にして、特段の理由もなく一旦時間をあけたがります(^^)

移動途中の土筆

それは企業のためではないのですが、こちらが伝えれば伝えるほど、企業のためではなく、コンサルタントのためのように聞こえてしまいます。

難しい話です(^^)

良くなるのも企業、悪くなるのも企業、全ては企業のためなんですけどね。

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