「銀行に借入を申し込んだのですが、認めてもらえませんでした」
「今後、売上は3倍になるのです」
「売上拡大のためには先行する資金が必要なのです」
金融機関は「わかりました」とは言いにくい状況です
金融機関に借入を申し込む際には、受注明細・資金繰り表・試算表が基本的な資料として必要となります
そのうえで
資金使途=借りたお金の使い道 なんのために資金が必要か
返済原資=借りたお金の返済源
以上2点を、可能な限り細かく説明する必要があります。
そして、出来るならば、資金が必要になる経緯→現在の業況→今後の見通し、の3点について、よりリアルに伝えられるといいと思います。
ついつい「銀行は・・・」なんて気持ちになりやすいですが、伝えるべきを伝えてみることが先決かとも思います。
弊社のベランダの夏も、佳境に入ってまいりました(^^)
