業績が改善していかない中小企業でも、ミーティングに参加させて頂くと、しっかりとした考えや、理論を展開するケースがあります。
それなのになぜ業績が改善しないのか
それは、PDCAサイクルでいけば「P=Plan」のところが立派であるということで、一向に「D=Do」に行かないというところに問題があるということです。
そして、「D=Do」は上位下達で従業員に「やらされ感」が残っていては、やっているようでよくみるとやっていないという状態になります。
中小企業を支援してくなかで、準備=Planを入念に行ない、そして自発的な行動=Doを起こすことの大切さを従業員の皆さんに伝えている手前、自分も勇気をもって行動に移すことがあります。
失敗が怖くて、忙しいことを理由に動かないこともありますが、さぁ今年からは、頑張って、あらためて、動きましょう!
平成最後の頑張りを見せましょう(^^)