信用をしてもらいたければOpenにし、信用すること

金融機関という看板もなく、「中小企業を支援します」という気持ちだけで企業の扉を開けてもらうことは、なかなか難しいものです。(実はそんなに難しいとは思っていないのですが(^^))

よくわからない者が来て、どうやって会社の扉を開けてもらうか、運良く経営者の人と話をすることが出来て、そしてそこから継続的な繋がりを作っていくにはどうすればいいのか?

さらに、中小企業との、若しくは経営者との繋がりを運よく作ることが出来たとして、従業員の方々にどのように耳を傾けて頂けるか

コンサルと中小企業の間にコミュニケーションが無ければ、何も始まりません。

と、いうことで従業員の方々に、信用して頂く、心を少しで良いので開いていただくには、まずコンサルタント側からOpenな状態となり、皆さんを信用していかなければなりません。金融機関の人やコンサルタントには、初めから上から口調、マウンティングな姿勢が染みついている人も少なくありませんが、そのような関係、コミュニケーションでは一歩も前へ進むことは出来ないでしょう。

理解しして頂くことから、理解が始められるものです。

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