正論を吐く

「正論を吐く」という言葉はネガティブな言葉です。正論を振りかざして相手を徹底的に追い詰める、議論に勝ち負けがあるならばとにかく勝つ、そんなイメージがあるかもしれません

でも正論は、正論ですよね(^-^)

ですので「正論を吐く」ことが間違いなことではないのです

その言葉に心を込めているか否かが大切です

変な感じで雰囲気に靡いて(なびいて)しまったり、媚びたり(こびたり)することは、そこにある問題を結局は先送りする、見逃すことに他なりません

中小企業と会うとき、人と会うとき、中小企業支援のひとつひとつに心を込めて、正しいことは恐れずに勇気をもって伝え続けていく

何年か経って、またお声掛けを頂いたりすることが出来れば、それは丁寧に、心を込めてひとつひとつ対応してきた証だと思うのです(^-^)

正論を吐くことは必要だが、心を込めなければ意味が無い

と、いうことだと思っています(^-^)