VRIO分析

自社を理解するための分析方法として「VRIO分析」と言うものがあるそうです(^^)

V value 経営資源の価値 機会を逃すことなく、また脅威に対応することが可能な経営資源かどうか

R rarity 経営資源の希少性 その経営資源は希少性が高いか、独自性が高いものか

I inimitability 模倣困難性 模倣が困難な経営資源かどうか

O organizations 組織 それらの経営資源を有効に活用可能な組織体制があるかどうか

難しい言葉が並んでいるので呑み込みにくい部分もあるかとは思いますが、ゆっくり時間を掛けて理解していこうと思います。

創業者にも言えることですが、経営者が事業継続性を高め、経営判断を行なうときには、いずれにせよ自社の現状認識、実態の把握がベースになるというところです。深く理解しなければ、打ち出す戦略がスタートから違う方向に向かうこととなってしまいます(^^)