「やれ」と言って進めても限界がある

「やれ」「いいからやれ」「口答えするな」と言って、やらせることには、必ず限界があり、やがて衰退していくものです。

ところが、「やりましょう」と言われ、始めた物事には限界がありません。

だからこそ、従業員の声に耳を傾け、自由と責任と権限を与え、能動的に動いてもらうことこそが、経営者の経営の真意だと感じます。