9月後半というのに

暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、お彼岸前にして一気に涼しくなってきました。夏が酷暑だったものですから、「涼しい」と感じてしまうだけでしょうか。最高気温25度って、よく考えたらまだ夏日ですものね。

今年はかなりスロースターターだったの庭の朝顔が、今ピークを迎えております。

9月後半に満開の朝顔

 

一週間が速すぎるような気がしてならないのです

一週間が速く通り過ぎているような、そんな気がしてならないのです。

確かに、日によっては3~4件のアポイントを頂いているときもありますが、毎日が仕事に追い立てられているような状態ではありません。

やらなければならないことは、次から次へと発生し、頑張ったり、踏ん張ったりしなければならないこともありますが、ノルマに追いかけられるように仕事をしているわけでもありません。

どうして、速く一週間が過ぎてしまうのかと考え、自分なりの要因を2つ挙げてみました。

ひとつは、「無理をしない」ということ。自分を過信せずに頑張っているので、息苦しくなく業務が遂行できているのではないか。

もうひとつは、「やらされ感が極めて少ない」ということ。常に前向きに、自分で考えて業務にあたっているからではないか。

とは言いましても、「今週も、もう週末かぁ」「やっぱりもう少しスピードアップしなければ」と思うのでした(^^)

小田原城

何気ないけど、本当はすごいこと・・・なのでは

ある金融機関の本部に行ってきました。銀行を退職して3年半が過ぎました。いまは、金融機関の本部に行くというにもかかわらず、私自身はポロシャツ姿で参上です(^^) いいのかなぁ、こんなにラフな格好で。自分ながら大したものだ、なんて自分自身に変な感心(^^)

それにしても、人の繋がりは、ありがたいことです。よくよく考えてみると、金融機関の本部の方々にお会いできるなんて、(自分も勤めていたのですが(^^))普通はなかなか無いんじゃないのかなぁ?とあらためて考えながら、のんびり一日を過ごしました。

面談のあとは、ちょっとホッとして、おなかも空いたので、牛タンのランチを食べました(^^)

牛タンランチ

晴れた道の真ん中を歩け

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を録画して見ました。「ブランドプロデューサー」という仕事は、どのような仕事なんだろうと興味を持ったからです。番組内容

「プロフェッショナル 仕事の流儀」

放送された部分ではなく、それ以外の部分に、あまり見たくない現実の厳しさみたいなものも多分にあるのでしょうが、勉強になりました。

先輩(上司?)に言われた「柴田さんは、晴れた道の真ん中を、大きく手を振って歩くような人生を送ってほしい」という言葉や、「夢を持ったことが無い」、「自分よりも上手にやる誰かに負けないために、反省や後悔を繰り返しながら成長していく」など、現場でもがき、前進している人の力強さを感じました。

あぁー、うちにも取材に来ないかなぁ~(^.^)progress スガシカオ

販促活動を強化したいんですけど・・・

販促活動を強化したいんです。

販促活動というと、チラシの配布、フライヤーの配布、折り込みチラシという紙による販促。そして、フェイスブック、ツイッター、インスタなどのSNSの活用。さらには、フランチャイズの活用、販促専門の外注先活用など、その「方法」は様々あります。

多くの人に、自社を知ってもらい(認知)、商品・サービスを購入してもらいたいですよね。販促活動というと、そのための「方法」を選択することから始めてしまう人が少なくありません。それは必ずしも間違いとは言い切れませんが、「方法」さえ良ければ、効果的な販促に繋がるか、結果が出るかと言えば、そんなことはありません。

もし、「方法」でモノが売れるのであれば、皆売れています。現実として、そうではないことを考えれば、「方法」の前に必要な部分があるということはわかると思います。

「方法」を効果的なものにするためには、「自社を知ること」です。「何のためにこの事業をしているのか」を再度検討しましょう。自社は「何が強みなのか」検討してみましょう。事業の「存在意義」を見つめ直しましょう。

誰に、どのように喜んでもらいたいのか、モノを売ること、サービスを提供することに、何の意義があるのか。理念やビジョンに繋がる部分です。「何のため」が明確になれば、自ずとどのような「方法」を使うべきかが見えてきます。

「地域のための食堂」と考えている経営者は、あえてSNSは使わないそうです。なぜならば店舗そのものが広告であると考えているからだそうです。「う~む」と考えさせられる話でした。どのような「方法」が自社にとって必要なのか。「方法」から考えるのではなく、原点と目的から導き出すことをお勧めします(^.^)

焼き鳥の露店

 

暑さは少し和らいでいます

昨日、中小企業診断士の業界内の研究会に参加してきました。テーマはM&Aと、建設業の管理会計について。どちらも、弊社としてはど真ん中ストライクの課題を抱えていらっしゃる顧問先がございますので、完全に実務目線での参加となりました。

そのあとの懇親会は、山下町マリンタワー下でのガーデンバーベキュー。お肉が柔らかくておいしかったです。URL↓こちらです。

マリンタワーバーベキュー食べ飲み放題9月末までです。

9月になって少し暑さが和らいできたから野外バーベキューできるようになりましたよね。弊社も時折事務所にてベランダバーベキューを行っていました(時折、コンサルタント仲間と一緒に情報交換会&懇親会を行ったりしています)が、猛暑時期は自粛。

そろそろ、ベランダバーベキュー再開できそうです(11月末くらいまででしょうか)

事務所ランチ(猛暑前)
事務所ベランダバーベキュー(猛暑前)

鎌倉に社会見学

鎌倉に社会見学(^.^)

鎌倉で少し早いランチ

多くの人が食べにくる魅力はなんだろう?簡単に言葉にできないけれど、確実に何かに魅かれてくるわけですよね。不思議だなぁ?

大きなホットケーキ

何が多くの人をひきつけるのかは、よくわからないので、自分自身の宿題としましたが、ホットケーキはお腹一杯になる、ということは、よくわかりました(^.^)

平成30年北海道胆振東部地震

平成30年9月6日未明に北海道で地震がありました。震度7を記録した地域もありました。北海道厚真町では土砂崩れで多くの人が安否不明の状況にあります。

昨日、一昨日は台風21号により、関西空港が孤立する事態となっています。

過去に大きな災害を起こした台風には名前が付いています。伊勢湾台風、室戸台風など。

不謹慎かもしれませんが、大きな災害をもたらした自然災害には、のちに公的に名称を残すべきと思います。皆が共通の名称を持つことで、教訓は風化されにくく、教訓として生きていきやすいと思います。

抗うことの出来ない自然災害ではあるので、備えは充分にしていくためにも、共通認識は必要と感じます。

企業は、誰の力で前に進んでいるのか

多くの経営者は、事業の調子が良いと「自分の手腕」と思いがちです。そして、事業の調子が落ちてくる、低迷してくると「従業員の働き」の悪さを嘆き始めます。

このような経営者は事業を安定的、継続的に前に進めることが出来ません。経営者としての基本的な考え方、スタンスは「敗けは監督の責任、勝ちは選手の手柄」で、あるべきです。

同様に、「社員だから・・・パート・アルバイトだから・・・」という発想は危険です。

事業が絶え間無く、前に進んでいるのは・・・、事業が着実に改善しているのは・・・、さて、誰の力なのでしょうか?(^.^)