企業は、誰の力で前に進んでいるのか

多くの経営者は、事業の調子が良いと「自分の手腕」と思いがちです。そして、事業の調子が落ちてくる、低迷してくると「従業員の働き」の悪さを嘆き始めます。

このような経営者は事業を安定的、継続的に前に進めることが出来ません。経営者としての基本的な考え方、スタンスは「敗けは監督の責任、勝ちは選手の手柄」で、あるべきです。

同様に、「社員だから・・・パート・アルバイトだから・・・」という発想は危険です。

事業が絶え間無く、前に進んでいるのは・・・、事業が着実に改善しているのは・・・、さて、誰の力なのでしょうか?(^.^)