事業を次のステージにステップアップ だろう運転・かもしれない運転

企業が事業を続けていく、さらに次のステージにステップアップするために最初に着手すべきことは、経営者が積極的に従業員と「対話」することです。10名以上の従業員を抱える企業では、従業員全員と話しても「対話」にはならないですから、リーダー的立場の従業員数名と「話し合う機会」を作りましょう(^^)

自動車免許の書替の際にビデオ講習などを受けると思いますが、そのなかに「~だろう運転はやめましょう」というのがあります。『だろう運転 かもしれない運転』

「だろう運転」から「かもしれない運転」へ。「だろう運転」は事故の元。

経営にも同じことが言えます。「だろう経営」から「かもしれない経営」へ。経営の場合は「かもしれない」と思えば、従業員との「対話」を通して事前確認が可能です。

「納期は間に合うだろう」「部材は調達するだろう」「資金は間に合うだろう」・・・

「だろう経営」から「かもしれない経営」に、今年の夏は動き出しても良いのかもしれませんね(^-^)