再認識

コンサルタントと称する人が、どんなにかっこいいことを言っても・・・、販路をどんなに順調に拡大しても・・・、営業のモチベーションとスキルを、どんなに高めても・・・

資金繰りがショートすれば事業継続は不安定な状態になる・・・、場合によっては事業継続を断念せざるを得ない状態になる。当たり前と言えば、当たり前ですが・・・

よく、廃業支援と勘違いをして、事業性が乏しいから、会社を畳みましょう、などと提案する人もいますが・・・経営者が望むのであればまだしも、真に望んでいない結末へ持っていくことには疑問を感じる。それは廃業支援とは言わないのでは・・・

話しを戻すと・・・

その前に、やることがある、やれることがある、やらなければならないことがある

事業継続のための事業のパーツごとの改善支援と、資金繰り安定化に向けた資金繰り支援は、同時に進行させなくてはならない

経営者の懐に入り、コミュニケーションを取っていくことは不可欠となる

「誰がやっても、資金がショートしたんじゃしょうがない」では済まされない

経営者に理解してもらい、経営者と一体となって改善を進める・・・基本原則を忘れない

ウィステリアは前進します!